2012年09月30日

全国農業共済新聞に掲載して頂きました。



有り難いことに新聞掲載して頂きました。 感謝

  

Posted by アースグリーンファーム杉原 at 12:12Comments(0)

2012年09月30日

鶏舎のこだわり

こんにちは!今日は台風17号が午後から上陸する予定で農家さんは対策にテンテコマイです。

私たちの鶏舎邸も雨風の対応をしっかりと行いました。

さて、私たちのこだわり鶏舎邸、環境の特徴ですが、



・鳥さんが生活するに最適な温度と湿度を確保できる標高1000mの山間部にある

・山の清水を先端技術「マナウォーター」(一般財団法人テネモス国際環境研究所http://www.tenemoier.org/pg47.html)で水分子クラスターを微細にし、溶存酸素の多い活性水にしている。

・鶏舎邸内に薬を一切使わない


上の写真は土着の竹笹を細かくしたもの

・床は土の上に無農薬の藁を7センチ敷き詰め、納豆菌を活性している


・床土に生体エネルギー資材「底力」をまいて地力を上げている

・天恵緑汁、玄米酵素、乳酸菌を微量噴霧し優良菌の活性を行っている


太陽の光がさんさんと当たります!きもちいい!

・建物の向きを南北にして天窓を付けることで1年中床土に太陽の光が当たる(鳥さん達が日向ぼっこできることで免疫力の向上や健康増進、また、土着微生物の活性と太陽による有害菌の自然殺菌の効果)

・トタン屋根、屋根の傾斜、南北の開放が揃うことで、屋根の太陽熱が室内に気流を発生させ、常に空気の流れが起こり、新鮮な空気循環が起こる構造


・ 網、ビニールを鳥さんの好きな緑色にすることで安心できる

・極めつけは、鶏舎邸の上側の無農薬有機栽培のお茶畑と、そこで流しているクラッシック音楽が環境と鳥さん達の遺伝子レベルで良い影響を与えているはずです。




よろしかったら一度見に来てください!  

Posted by アースグリーンファーム杉原 at 11:50Comments(0)

2012年09月23日

こだわりの卵 しかも極上

こんばんは

こだわりの飼育方法、環境、餌で雛を育てているアースグリーンファーム杉原です。

お雛さん達、ますます大きくなってきています!



元気よく飛び回って育雛箱から飛び出ちゃってます!中に入れようとしてもつかまんないし(笑)



笹のはを細かく切ったやつを入れたら皆飛んできてパクンパクン食べます。

こだわりについて聞いてください!

私達は群馬県の子持恵自然農園(http://seimeiran.com/seimeiran/index.php)さんから本物の養鶏卵の生産技術を指導

して頂いております。

雛が来て最初の3日間は無農薬玄米と天然水を活性化したおいしい水だけ与えます。

初めの雛達との関わりで、玄米3日は何の為かというと、今後成鶏になる雛たちの腸を強く、長くしていく為の行為です。

4日目からは無農薬のネギを刻んだものを少しずつ与えていきます。今後禾本科(稲科)の野草を食べ続けるための前提を

作ります。

4日目からは雛さん用の自家配合肥料もやり始めます。配合して21日間音楽を聞かせながら寝かせたものです。

そうして育雛箱を3日、6日、12日、18日と徐々に成長に合わせて大きく伸ばしていきます。

また、最高級のゆで卵を食べさせるなどのきっかけを作ったりといろいろ他にもやることがあります。



このエサは人間もふりかけにしてごはんで食べられる自家配合の餌です。

内容は

とうもろこし・・・なるべくポストハーベストフリーのもの

米糠・・・無農薬、無化学肥料

ゴマ粕・・・圧縮絞り

黄粉・・・高級なあのきなこ

大豆粕

フスマ

米・・・無農薬、無化学肥料

カキガラ

籾殻・・・無農薬、無化学肥料

リンカル

海藻ミネラル

魚粕・・・焼津産

にんにく末

自然塩

唐辛子末

底力(三和土)・・・生体システム

野草・・・禾本科、人口のモノは出来るだけ与えず、なるべく野生の植物

水・・・標高1000mの山の清水をテネモスさんの技術を使ったマナウォータ活水器使用

たぶんここまでこだわった配合の餌を食べているお雛さんは静岡にはいないんじゃないかな?

今日は餌についての説明でしたが次回は鶏舎について説明します。

では








  

Posted by アースグリーンファーム杉原 at 19:50Comments(1)

2012年09月21日

キャベツ定植

最近のキャベツ苗の様子です。


大きく育ってください!  

Posted by アースグリーンファーム杉原 at 09:27Comments(0)

2012年09月21日

9/20 静岡新聞夕刊一面に記事が掲載されました。



上の写真、アースのTシャツを着て生徒さんに指導しているのは「農の伝道師」杉本マネージャーです。



この度アースグリーンファームが静大生と取り組むインターシップ農業体験を静岡新聞の一面で取り上げて頂きました!

今回食品業界に就職を考える学生達が、アースグリーンファームの取り組む「農薬や化学肥料を使わない稲作」を体験し、

企業の観点を含め総合的に学びたいと大学側からご依頼頂き、杉本マネージャーを中心に圃場管理、草取り、稲刈り、出

荷をお手伝い頂きました。

アースグリーンファームの取り組む「本物の農」を少しでも多くの人に知って頂き、環境の保全、健康への関心、雇用の拡大

社会への貢献ができることを願っています。


  

Posted by アースグリーンファーム杉原 at 09:23Comments(0)