2013年10月27日

This is wonderfull days

久しぶりにガッツリ体調を崩しました。

扁桃せん炎、これに罹ると高熱が出て5日は体が動かない。



今レタスを植え付けてる最中でして、雨による土の湿り具合を見ながら色んな作業を段取りしてくのですが
なんでこの一番大事な時期に俺は体調を崩すんだよ!

なんて、自分を責めて見たりするんですが、何かや自分を責めても意味ないので、治す事に専念しました。


そして、スッキリ復活し、遅れを取り戻す為に取り組み始めました。

この治った身体の健康な事、食べ物がなんでも美味しく食べられる事、働ける事、人と話せる事、なんか全てが嬉しくて、しあわせで、心地よい。

やはり、自分や他人を責めたり、抵抗しても何も始まらない。
自分や現状を見つめて、受け入れる事から全て始まるのだな、と改めて感じた体調不良でした。
















  

Posted by アースグリーンファーム杉原 at 10:44Comments(0)

2013年10月09日

モノ創りの愉しさと気づき

ようやく稲刈りもひと段落つき、秋も深まってきたアースグリーンファームの農場では、現在レタスの植え付け準備をしています。

鈴生さん指導のもと、JGAP基準の安全で美味しい大玉レタスを目指しがんばっています。

ところで、今季収穫したお米は全て完全無農薬、無化学肥料で自然のまんまに栽培しました。

栽培方法は究極に手間をかけ、胸を張って安全で安心、環境にも優しいと言い切れますが、味や食感、香りについてはまだまだ美味しく作る事が出来ると感じています。


人のいのちを育み、循環させ、喜びを産み出す農作物。

物凄く難しくて、大変だけど、クリエイティブで愉しい農。

最近は「もっと沢山美味いモノを創りたい」想いが溢れています。

そんな中出会ったトマト農家の永野さん
オープンで気さくな農業のスペシャリスト

最新のシステムを使って、「誰にでも、手間をかけず、沢山美味しいモノが出来る」農業をしています。

誰でもと言っても彼の技術や努力がそうさせているのですが、彼のお話しや圃場を見ていると、これからの農業のあり方や道標が見えてきました。
完璧にコンピューターで管理され、愛情を一杯受けたトマト

人との出会いが人生を愉しく、可能性を産み出すんだなーと、改めて気づきました。

ありがとうございます。









  

Posted by アースグリーンファーム杉原 at 13:45Comments(1)